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香川県観音寺市に本社を置くエビス紙料株式会社は、「限りある地球資源の再活用」を基本理念に掲げ、昭和36年(1961年)の創業当初より産業廃棄物のリサイクル事業に携わってきました。創業当初、大阪市の西区から事業を展開した同社は、平成24年(2012年)までの凡そ50年間で、四国地方でのリサイクル工場の新設や移転を通して昨今の環境問題を焦点にリサイクル事業の拡大をはかっており、地域に根付いた環境保全企業として循環型社会の構築に貢献しています。

大阪市西区での創業当初、エビス紙料は主に古紙のリサイクルを中心とした事業を展開していました。その後、昭和61年(1986年)に事業拡大の足がかりとして、現在の本社が置かれている香川県観音寺市で営業所を開設。昭和63年(1988年)の法人化と四国工場の増設と移転、四国地方初となる固形燃料製造に着手した平成12年(2000年)には愛媛工場の新設を通して、エビス紙料の産業廃棄物のリサイクル事業の他に、合成樹脂の成型や加工、製紙・繊維原料の販売等を取り扱うほどにまで企業規模を拡大させることに成功しています。平成23年には月平均で3,000トンのRPF(廃棄された紙や木、プラスチックなどを原料とする固形化燃料)、600トンの再生ペレットを製造し、同社最大の実績を誇っています。

エビス紙料株式会社は産業廃棄物のリサイクル事業を通して、環境問題を重要な経営課題と認識し、地域一帯との循環型社会実現に向けて事業を展開しています。そのため、エビス紙料はグループ全体で全従業員の労働環境を守ると同時に従業員一人ひとりの環境意識を高め、グループ一丸となって「廃棄物リサイクルの推進」と「顧客満足の向上」を目指し、社会の持続可能な発展に貢献しています。また、同社の製品とサービスの創意工夫をこらし、環境保全を重視したリサイクル事業を展開することで環境負荷の断続的な改善を促すことを行動指針と定め、環境汚染を未然に予防しながら地域一帯との融和性に取り組んでいます。工場やクリーンセンター付近の自治体との間で「環境保全に関する協定書」をかわし、生活環境の保全と維持に細心の注意を払いことで、地域住民の理解を得て工場の安全な運営と設備管理を行なっています。地域で行なわれる伝統行事にも積極的に参加し、協力しあいながらエビス紙料は地域住民の円滑なコミュニケーションにも努めている企業です。

エビス紙料株式会社
http://www.ebisu-eco.co.jp/

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